オビツ50にMSDの服を着せたい

※この記事はドールの改造に関する話題をしています。ドールの裸や分解写真が出てきますので、苦手な方はご注意ください。

オビツ50のドールを購入して一番困ること、それは服です。

オビツ50用の服は種類が乏しく、普段着であれば困りませんが豪華であったりデザインが凝ったものとなると、ネット通販ではほとんど見つけることができません。

しかし情報収集を進めていくと、袖と着丈の短さに目を瞑ればMSD用の服を着せられることを知り、MSD用の服の購入を決意しました。

それからしばらく経ち、ボークスのショールームへ行く機会があり、MSD用の服をいくつか購入しました。

後日、オビツ50のみくに着せてみると確かに袖が短いですし、肩も窮屈です。着丈は許容範囲でしたので、肩幅を狭め腕を短くする加工をことにしました。

正直な話、これから記す加工はほとんど必要がありません。なぜなら加工後の腕パーツと同等と思われるものがPARABOXにてパラボックス40用の腕として売られているからです。こちらを購入すれば加工するのは胸外皮だけで済みますし、元のオビツ50パーツも残るので万が一加工に失敗しても安心です。

ですがこの加工を思い立った時点で上記パーツの在庫が無かったため、オビツ50のパーツを一から加工することにしました。

※加工は自己責任です。当投稿を参考に加工に挑戦し、万が一失敗してもこちらでは一切責任を負うことができません。ご了承ください。

材料

  • オビツボディ50用交換用ソフトバスト
    ただし、MSDのバストサイズは180mmらしいので、それより大きいM(185mm)サイズやL(200mm)サイズでは加工をしてもMSD用の服を着せられない可能性があります。
  • オビツボディ50用外皮 上ウデ
    肩から肘にかけての外皮パーツです。
  • オビツボディ50用外皮 下ウデ
    肘から手首までの外皮パーツです。
  • オビツボディ50用ウデ付け根パーツ
    胸と肘をつないでいる内部骨格パーツです。
  • オビツボディ50用手首パーツ
    肘と手をつないでいる内部骨格パーツです。

道具

  • アートナイフ(外皮加工用)
    今回はこの手の加工でよく使用されているOLFAのものを購入。刃は切れ味が悪くなったと感じたらすぐに交換すると失敗が少なくなるらしいです。
  • クラフトノコ(外皮・内部骨格加工用)
    こちらもOLFAにしたかったのですが行った店には置いておらず、SK11のプラスチック加工用と書かれたものを購入。なんとなくですが刃のギザギザが細かいものを選ぶと良い気がします。
  • ドライヤー(パーツ分解・組み立て時)
    ソフビが硬くなっているとパーツの分解が難しく、破損の可能性も高まるため、外皮を温めて柔らかくしてから分解します。またアートナイフでの作業も温めるとやりやすくなります。(温めすぎると逆に失敗してしまうのでほどほどに)
  • 手袋
    刃物は大変危険です。できることなら手袋を装着して作業しましょう。

手順(各写真の左が加工前、右が加工後)

  1. パーツを分解する
    パーツ買いをしてない場合は腕を個々に分解します。手首→ヒジ→ウデ付け根の順に外皮パーツから外していきます。両腕を同時に分解するのではなく、片腕ごとに分解・加工すると組み立て時に左右パーツを間違えずに済みます。
  2. ソフトバストを加工する
    ウデ付け根パーツが接続する部分の内側へ凹んでいる箇所を、正面及び背面から見えないギリギリまで切除します。
    50-msd_01
  3. 外皮上ウデを加工する
    ヒジパーツの曲線に合わせ5mm切断します。そのままではヒジパーツが入らないので入るようになるまで内側も削ります。
    50-msd_02
  4. 外皮下ウデを加工する
    手首側を10mm切断します。上ウデ同様手首パーツが入るように内側も削ります。
    50-msd_03
  5. ウデ付け根パーツ・手首パーツを加工する
    ウデ付け根パーツの軸を5mm、手首パーツの軸を10mm、切断します。
    50-msd_04
    50-msd_05
  6. 組み立て
    加工後の腕パーツを組み立てます。組み立て順は分解時の逆にウデ付け根→ヒジ→手首と外皮にはめていきます。特にウデ付け根はヒジを先に外皮にはめてしまうと入らないので注意してください。本体に装着すれば完成です。(本当は加工面をソフビ塗料用シンナーで溶かして整えるべきなのですが、所持していないので省略します)

検証

ここまでが加工の手順でしたが、その効果はどれほどのものか検証しようと思います。左が加工前、右が加工後です。

まず腕の比較。合計15mmの短縮加工により、ウデ付け根パーツの球体から外皮下ウデの最下部まで150mm→135mmになりました。
50-msd_06

次に肩の比較。ソフトバストの加工によりウデ付け根パーツが奥まで挿せるようになり、肩幅が115mm→95mmになりました。
50-msd_07

最後に服を着せて比較(上が加工前、下が加工後)。加工前は見えていた手首関節の球体が加工後は袖に隠れて見えなくなりました。
50-msd_08

50-msd_09

尚、この加工は下記の参考サイトに挙げた通り、何人ものオーナー様がすでにネットに投稿しており、今更投稿する必要はないかと思います。しかし、全くの同タイトルのテーマで投稿している方はおられないようなので、いつか同じことを考える方が困らないよう、まとめることにしました。

参考サイト

金魚とねこ。(いぶ様) オビツ50cm腕パーツカスタム!オビツ50の肩幅詰め。

5er.jp(SEF様) パラボ40ボディのスタイル改造計画

PARABOX 1/3ボディサイズ表

SuperDollfie Wiki* ボディサイ

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